刀 (銘) 菊紋 井上和泉守国貞    江戸時代 (約350年前)  摂津國
                    寛文壱拾壱年八月日
           
     「体配」 本造り庵棟、中切先の造り込み。
           刃長63.8 反り0.2。
     「彫刻」 無し
     「地鉄」 板目に木目、柾気交じり地沸良く付き錬れる。
     「刃紋」 のたれ乱れ、明るく冴える。
     「帽子」 直ぐに先、丸く返る。
     「中心」 うぶ茎、化粧筋違鑢。

     「備考」 寛文の年記は真改名を名乗る直前で有る事を意味する貴重な資料と成る









 刀剣保存協会特別保存鑑定書付き  白鞘、外装付き

 しのぎ刀剣美術館